記念品・ギフト

ギフト
ひとつの贈り物は、人と人を結ぶメッセージの形といえます。
たとえば、祝福の気持ちを込める、人生の慶びをわかちあう、感謝の思いを伝える。・・・・・
そんな心と心のコミュニケーションにお役に立てていただこうと、
それぞれのシーンにふさわしい品をご紹介していきたいと願っております。
記念すべき出来事を祝う最適な品と出会えるかもしれません。
お届けしたいのは、贈る人の心です。
ぜひともあなたの思いを語りかける逸品をお選び下さい。

初節句・入学・卒業祝い
 いつまでも心に残る逸品で、希望に満ちた人生の前途を祝う
 初節句は一般に内祝いですので、
あらかじめ先方に希望の品をうかがっておくと良いでしょう。
入学・卒業祝いには、実用品がポピュラーです。
また、年齢にふさわしい品を贈るという心配りも大切です。

結婚祝い
 贈る人のセンスをいかして、二人のライフシーンにふさわしいモノを選びたい
お二人のライフスタイルや個性に合わせた品物を選ぶのがポイント。
新所帯ですと食器や家具などの生活必需品を、
親との同居なら時計やアクセサリーを贈るというのもいいのではないでしょうか?

長 寿
 使うほどに愛着がもてる逸品で、円熟の時間をさりげなく演出
 還暦などの場合は、まだまだ働き盛りの年齢です。
昔からの習慣とはいえ、赤いちゃんちゃんこなどを贈るとかえって失礼になる場合もあります。
その人の趣味や嗜好に合わせた品物を贈ると喜ばれます。

お見舞い・葬儀・法要
 思いやりを込めた品で、お世話になった方々への心尽くし
 お見舞いには、花とともに花瓶を添えて贈ると喜ばれます。
また、いつまでも人柄が偲ばれる品物や、
不幸を塗りつぶす という意味から漆器などが仏事のお返しに贈られます。

叙勲・褒章
 格式高い記念の品で、末永く栄光を語り継ぐ
 受章にふさわしい気品と格式のある品を選びたいものです。
受賞者には勲記・褒章額やインテリアなどを、
内祝いには、功績を残す記念の文字を入れて贈ります。

新築・開店
 雰囲気に調和する品や、福を招く縁起物で繁栄を願う
 お祝いの品は、披露の前日までに贈るのが原則といわれていますが、
お店の雰囲気に合った品物を選ぶと良いでしょう。
家内安全・商売繁盛の縁起物も重宝されます。


ギフトアドバイス
贈答のタブーとルール
タブー項目ルール詳細説明
数に関するもの基本的に奇数が慶事、偶数が弔事吉数は 三,五,七,八,
凶数は 四と九
贈答品に関するもの目上の人には、時計、書類鞄、はきもの、下着は贈らない
恋人、身内以外には、肌につけるものは避ける
 
その他慶事と弔事が重なったときは、弔事が優先
値札の付いたもの、特売品には要注意
 





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